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三藤孝文神戸コンビニトイレ盗撮は高級住宅街配送業務中に常習犯

コンビニトイレ入口ニュース

三藤孝文容疑者(50)神戸市西区在住の会社員が、2022年4月7日、造物侵入と県迷惑防止条例違反の疑いで、兵庫県警生活安全特別捜査隊と東灘署に逮捕されました。

コンビニのトイレに小型カメラを設置し、盗撮をした容疑です。

犯行が行われたのは、高級住宅街のセレブが住む地域にあるコンビニです。安心して利用するコンビニのトイレでもし盗撮がされていたら…考えるだけでゾッとします。

三藤孝文容疑者の、職業や手口、今回の刑期や罰金、常習性について調べてみました。

逮捕されるまでの流れ

2021年12月3日午後0時40分ごろ、神戸市東灘区岡本のコンビニのトイレに侵入。洗面台の下に粘着テープで小型カメラを設置しました。

のちにトイレに入ったコンビニ定員が、テープがはがれて床に落ちている小型カメラを発見し警察に通報します。

県警は店内の防犯カメラ映像をもとに、該当する時間帯に出入りをした人物をひとりひとり調べ、足取りをたどり、犯人を特定し、約4が月経過した4月7日に逮捕するにいたりました。

三藤孝文容疑者は東灘区内の運送会社に勤めていて、配送の仕事中にこのコンビニに立ち寄り、小型カメラを仕掛けたとみられています。

三藤孝文容疑者は、調べに対し、「設置したかもしれないが、はっきり覚えていない」とトボけているといいます。

三藤孝文の盗撮は常習犯?

今回コンビニで見つかった小型カメラは、バッテリー付きでSDカードが挿入できるタイプ。三藤孝文容疑者の自宅からは、他の小型カメラも見つかっています。警察は余罪を調べています。

今回コンビニで見つかった小型カメラには、時間は短いけれども数人の男女の顔や、便座に座っている様子が映っていたようです。

小型カメラは比較的安価に売られています。今回のカメラはすぐに落ちてしまうこと、SDカードが挿入できるものなので少し大きめなのかもしれません。

価格は、3000円~5000円で売られています。

現在はwifi 対応のものが主流で、もっと小さいものもあります。

Smhawk 小型カメラ は、高精細1080P隠しカメラ、リチウム電池内蔵、赤外線暗視自動オン機能、防水機能を備え、使いやすく持ち運びに便利な屋内外小型の防犯カメラと監視カメラです。…

価格は3000円くらいです。

いずれにしても防犯監視用としての小型カメラとして売られていますが、こうして盗撮犯罪用に使われることもあるのですね。

価格も安いことから複数個を買って、男女共用のトイレで設置できるところに手当たりしだい取り付けているかもしれません。

三藤孝文容疑者もトイレの中の様子を見ることが狙いなので、複数のコンビニに設置していれば、神戸市東灘区岡本のコンビニに設置したことを忘れてしまい、とぼけていることも考えられます。

設置は、便座に座っている様子が映る場所で、洗面台の下に貼っていたようです。

盗撮犯の刑罰は?

三藤孝文容疑者は、今回造物侵入の罪で逮捕されています。住居侵入・建造物侵入罪について刑法第130条は以下の条文です。

刑法第130条(住居侵入等)

正当な理由がないのに,人の住居若しくは人の看守する邸宅,建造物若しくは艦船に侵入し,又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は,三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。

住居侵入罪や建造物侵入罪は、他の犯罪と比べても、法定刑が軽くなっています。

過去の盗撮事件の判例を見ていきましょう。

奈良地方裁判所の判例です。(平成28年)

犯罪事実

被告人は,

第1 用便中の女性の姿態を盗撮する目的で,平成28年1月16日,奈良県A市所在の奈良県立B高等学校校長Cが看守する同校1階東側女子トイレ内に侵入し,同日,前記女子トイレの個室内で用便中の氏名不詳の女性に対し,みだりに,所持していたデジタルカメラを利用して,同個室壁の隙間から,同人の用便姿をひそかに撮影し,もって写真機等を使用して,人が着衣等の全部又は一部を着けない状態でいるような場所に当該状態でいる他人の姿態の映像を記録して,卑わいな行為をし,

第2 女子高校生の姿態を盗撮するためのカメラを設置する目的で,同年6月17日,前記Cが看守する同校内のクラブハウスに侵入したものである。(略)

被告人を懲役1年に処する。

この裁判確定の日から3年間その刑の執行を猶予する。

この判例から予測してみると、三藤孝文容疑者は被害者が特定できないことや、再犯でなければこれより軽い刑になることになるかもしれません。

とすると、すぐに釈放され、普通の生活を送ることになります。反省することなく、違う手口でまた盗撮を行う可能性は高いです。

自分の欲求を満たすために、同じような犯行に及ぶことは容易に想像できます。

同じ失敗はしないでしょうから、手口もバージョンアップしてくるでしょう。

今回の報道を受けて模倣をしてもっと巧妙な手口で盗撮をする人も現れるかもしれません。

盗撮犯にとって刑罰は犯罪の抑止力にならないことがわかります。

身近で安全で安心な場所コンビニにおいてトイレで用を足す行為が誰かに盗撮されていると考えると怖くて入れなくなります。

視線に盗撮カメラがないか自分で気をつけていくしかないということになりますね。悲しいことですが、それしか今は方法はありません。

写真はよくあるコンビニのトイレ内の風景です。便座に腰を下ろす際ふと目を落としてみることも大切かもしれません。

万が一盗撮カメラを見つけてしまったらギョッとしてしまいますが、速やかに定員に知らせましょう。

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